世界を駆ける製造技術

無水鍋®を原点に、 世界最先端の自動車部品製造へと発展した技術と熟練の技

無水鍋®の技術で世界有数の企業に発展

無水鍋®は、マツダ社をはじめその他の日本有数の自動車メーカーのパーツを手がけるアルミニウム製品の鋳造・加工技術によって造られています。昭和30年代の初頭、無水鍋を始めとする日用品を製造していた私たちに転機が訪れました。無水鍋の砂型鋳造技術が東洋工業(現マツダ社)の目にとまり、自動車部品の製造を受託。これをきっかけに自動車部品業界に参入します。やがてR360クーペやキャロルなど、大衆車の登場で受注が増加。工場の増設やダイキャスト鋳造など新技術の導入を行いながら、対応してきました。そして、半世紀以上を経た今、この技術は世界有数と評されるまでに成長。無水鍋®はものづくりの原点であり、私たちの可能性を切り拓く羅針盤なのです。

半世紀以上つづく機能的な基本デザイン

誕生以来、無水鍋®は「加熱調理器として100%の力を発揮すること」、「素材の旨みと栄養を活かす料理をスピーディーに作れること」という基本の機能とデザインを忠実に守り続けています。 また、アルミニウムそのままの色を生かした本体は、傷がついても目立ちにくく、使い込むほどに味が出て、「自分だけの鍋」という魅力が増します。 これも半世紀以上にわたって多くのお客様に愛されている理由の一つです。

半世紀以上つづく無水鍋の基本的なデザイン

職人のものづくり

made in HIROSHIMA

無水鍋®の製造工程は、とてもシンプル。溶融状態のアルミニウム合金を専用の金型に流し込み、固まったところを取り出して、表面の切削加工と研摩を施すと完成です。 けれど、シンプルゆえに作業は難しく、また鋳物は非常に繊細で、天候や温度に左右されたり、タイミング次第で形状が変化したりすることも多々あります。 無水鍋®として完璧な製品にするには、経験を積んだ職人の勘や技が欠かせないのです。

無水鍋製造に欠かせない職人の勘や技

Carパーツも手がける

昭和30年代、無水鍋の砂型鋳造技術が東洋工業(現マツダ社)に認められ、自動車部品製造に参入。 以来、半世紀余りで国内に9拠点、海外に4拠点を構えるまでに発展。 現在はCAD/CAMによる金型設計製作から鋳造、仕上げ、機械加工、組付けまでの全生産工程を統合し、設計から最終商品に至るまでトータルに管理しています。 特に「ダイキャスト」「砂型」「金型」「低圧」など代表的な鋳造法に1社で対応できる企業は珍しく、国内外から高い評価を得ています。 原点である無水鍋は、これら最先端技術を備えた工場で、今も大切に造り続けられています。

最先端技術の原点は無水鍋

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